いつ外注ライターさんを雇うべきなのか?そのタイミングについても説明させていただきますね。
ライターさんを雇うのは、まず自分がキーワード選定をして、記事を書いてアクセス集める経験がつめている状態が理想です。つまり、当たりをつけるのが上手くなってきたタイミングですね。
10記事書いたら、数記事にアクセスが確実に集まるようなイメージです。
目安としては、月収5万円前後を得られるようになれば、ライターさんを募集してよいタイミングと言えるでしょう。
月収5万円達成後にライターさんを募集してみよう
ではなぜ、月収5万円の安定を目安としてお伝えしているのか、理由は2つあります。
1つ目は、5万円達成時と10万円達成時でやるべきことは変わらないのと、2つ目はライターさんを雇っても、きちんと利益を出すことができるからです。
ライターさんの相場は文字数ややってもらうことがどれだけあるかにもよりますが、例えば、
1記事辺り300〜500円で記事を依頼することが可能です。
1ヶ月に500円×10記事依頼したとしても月5,000円。500円×30記事を依頼しても月15,000円です。
8割以上の利益を出すことができれば、経営としてもしっかり黒字運営ができているので、OKです。
5万円の収入を得られるようになれば、あとは未来予測系の記事をひたすらライターさんに依頼して、時限爆弾を土に埋め込むように仕込みに徹して、狙ったタイミングで、アクセスを集め収益安定化を目指すことが可能です。
2つ目は、手離れブログ運営が早く実現できるということです。
もちろん最初はライターさんの教育にも時間がかかるかもしれませんが、その時間は遅いか早いかの問題ですし、自分もライターさんに教えることによって、さらに理解を深めることができたり、自分のスキルアップにもつながります。
ライターさんが早く育ってくれた方が、労力もどんどん減っていきますので、月収5万円くらいを安定させることができるようになったら、ライターさんを一人でもいいので、募集をかけて、自分の分身を一人つくっていきましょう。
もしトライしてみてうまく行かなければ、それはそれで良い勉強になるはずですよ。