【レッスン5-4-1】運営者情報(プロフィール)の書き方参考例

運営者情報は審査に通す上で重要な要素の一つです。ただ自分の経歴を語るのとはまた違います。

そのサイトの発信者に相応しい運営者情報をつくることが大事です。

具体例を書いたので参考にしてみてください。

目次

運営者情報(プロフィール)の書き方

運営者情報は、グローバルメニューやサイドバーによくあるプロフィールのことです。

ブログの運営者を明確にするために、サイドバーやグローバルメニューには、必ずプロフィールを掲載するようにしましょう。

・サイドバー:概要
・グローバルメニュー:詳細

サイドバーの運営者情報(プロフィール
  • 名前(ペンネーム可)
  • 画像(写真やイラスト)
  • 運営者の紹介
  • ブログの紹介
  • グローバルメニューのプロフィールへ飛ばすテキストリンク
グローバルメニューの運営者情報(プロフィール
  • 名前(ペンネーム可)
  • 画像(写真やイラスト)
  • 運営者の紹介
  • ブログの紹介
  • お問い合わせへのリンク

例えば、

ディズニーランドが大好きな人のためのブログであれば、

サイドバーのプロフィール(運営者情報)の参考例

※JINだと上記のように作成することができます。

グローバルメニューのプロフィール(運営者情報)の参考例

という感じで、このサイトに訪問するであろうターゲットにさらに価値を感じてもらう工夫をすること、どのような内容のブログなのかを説明しておくことが必要です。

上記は、あくまでも参考情報ですので、審査用のネタで検索した時のライバルサイトのプロフィールの書き方を参考にすると、より専門性を出せるのではないかと思います。

ちなみに、使用する画像は基本的に何でもOKです。

ただし、できるだけ人物写真(後ろ姿や横顔など)が好ましいかと考えますが、アバターやアイコンでも良いとは思います。

また、サイドバーのプロフィール(運営者情報)の最後に「詳細はこちら」「詳しいプロフィールはこちら」などのテキストリンクを入れて、グローバルメニューのプロフィール(固定ページ)にリンクを飛ばすと良いですね。

なぜ、サイドバーとグローバルメニューの両方にプロフィール(運営者情報)が必要かというと、最近の傾向として、Googleさんがどのような人がサイト運営者なのかなど情報の信憑性を重視するようになっているからです。

そのため、アドセンス審査用テーマの専門家であることや、その分野に関して専門的な知識があることを明確に示せる(資格証明書・実際の画像・具体的な説明などなど)とより効果的です。

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