Google Adsense審査に出したけど、「なかなか連絡がこない〜!!」という方に向けて原因と対処法をご紹介しますね!
なかなか連絡がこない原因
なかなかこない連絡の原因Googleさんの「気まぐれ」かもしくはあなたのサイトの運営状況によるものだと考えられます。
今できることは現在のブログサイトのデザインなどを変更したりして、整えることなどできることは沢山あります。
連絡が来ない時の対処法
審査結果が待ち遠しいので、気持ちだけ焦りますが、
そういう時は2つの対策は行ってきましょう。
対処法①記事を更新をし続ける(更新頻度上げる)
申請後になかなか連絡がこないなと感じながらも、記事更新は絶対にやめないようにしましょうね!
Adsense審査中の方で「とにかく更新をし続けていたら、合格した」ということもあるからです。
1~2日に1記事は最低でも更新がんばりましょう!
対処法②サイトをカスタマイズ
- お問い合わせフォーム
- グローバルメニュー
- プライバシーポリシーの設定
- 運営者情報の設置
これらの準備はOKですか?
その他、以下のポイントも参考に再度確認してください。
- コメントの欄を削除していますか?
- サイトバーやグローバルメニューにプロフィール欄を設置OK?
(運営者情報をもっと詳しく記載) - サイドバーをデフォルトの状態からカスタマイズしている?
最終手段は直接コンタクトを取るor別アカで申請!
ここまでの対処をしても、
2週間以上連絡がこない場合はGoogle側にコンタクトとって「連絡が来ない」という旨を伝えていきましょう↓↓
直接連絡をして様子を見る
- Google Adsenseヘルプフォーラム
⇒ヘルプフォーラムに新規トピックを立てて連絡がこないことを伝えると、Google側から審査に関するアドバイスを受け取れるはずです。 - Adsenseヘルプ
⇒審査に関する詳しい情報を検索できます。
「連絡が必ずくる!」という確証があるものではありません。
別のアカウントで申請
問い合わせしても反応がかえってこない場合は、別のアカウントで申請することもできます。
その際は注意が2つあります。
Googleアカウントを別で作成
別のアカウントだとみなしていただくためには、まずGoogleアカウントを今取得しているアカウントと別に取得する必要があります。
つまりGmailも新しいものを作成しなければなりません。
新規ドメイン取得して新しくサイト立ち上げる
面倒ではありますが、審査用に使っていたURLを再度つかっては重複とみなされ同じアカウントになるので、プラス1,000円費用はかさみますが、稼げるようになればすぐに回収できる金額なのでドメインも新規で取得してサイトを一から立ち上げましょう。
今の時点でサイトのカスタマイズやプラグインなどの設定は行っていると思います。
「All in OneWPMigration」というプラグインを使えばサイトの情報をそのままお引越しすることができますので、もしもの場合はこちらのプラグインを導入していきましょう。
検索力をつけるためにもググって調べてみてください。
IPアドレスを重複させないこと
IPアドレスとは、ネットワーク上にある機器を識別するための数値のことで、ネットワークでデータをやり取りするには、このIPアドレスを宛先として使用します。ネットワークでいうところの住所や電話番号といったものになります。
IPアドレスには「グローバルIPアドレス」と「プライベートIPアドレス」の2種類があります。
・■グローバルIPアドレス
インターネットに接続する機器に割り当てられるIPアドレスで、世界中で1つしかないことが保証されいます。電話でいう外線番号のようなもので、インターネット上で通信を行うには、このグローバルIPアドレスを使います
・■プライベートIPアドレス
「ローカルIPアドレス」とも呼ばれ、企業や家庭といったプライベートなネットワークでのみ使用できるIPアドレスです。電話でいう内線番号のようなもので、外線となるインターネット上の通信には使うことができません。
引用元:IPアドレス確認方法
IPアドレスはネットワークによって割り振られるアドレスのことですので、Googleアカウントが違っても同じネットワークとなれば、同じアカウントだと受け取られてしまいます。
なので、Googleアカウントはもちろんですが、IPアドレスアドレスも変えないと意味がありません。
例えば取得したとき家のwifi回線だったのであれば、外のカフェや漫画喫茶・知り合いの家のwifiなどと、別のネットワークを使うことができれば問題なく別のIPアドレスで申請することができると思います!
最後に
以上最後は最悪連絡がこないパターンの紹介として、再度新規でアカウントを取得してサイトを構築する方法を紹介しました。
同じアカウントで同じIPで同じURLで再度申請し直してしまうこともありえなくはないので、この3つの注意点を意識して再申請という手段も取ってみてくださいね。