手離れブログ運営を円滑にすすめるためのコツや注意点をお伝えしますね。
手離れブログ運営を円滑にすすめるためのコツ
手離れブログ運営は外注ライターさんという存在あってこそです。ビジネスパートナーとも呼べるライターさんとのコミュニケーションが、長期的にかつ円滑にブログ運営をすすめるために大事です。
そのため、以下のようなポイントを意識してライターさんとの信頼関係を築いていくことを意識してみてください。
私は3年以上同じライターさんがずっとサイト管理をしていただいていますが、一度もトラブルを起こしたことはありません。相手との密なコミュニケーションやお互いにとってより良い関係構築によって、収益も常に安定させています。
1.褒めること!
⇒外注先が良い記事を書いてくれたりしたら、スキルアップについて、しっかりそのことを認めて褒めましょう。
外注先は小遣い程度に「楽しく記事を書いていきたい」と思っていますので、適度に褒めながら指導をしていくとより相手と長期的に良い関係を築くことが出来ます。
2.外注先の成果や評価を伝える!
⇒外注先の書いた記事にアクセスが集まったりしたら、「あなたが書いた記事が多くの人に喜んでもらえている」このことをしっかり伝えましょう。
相手は初めて記事を書いているわけですが、自分のサイトに1,000人1万人訪れることってとても驚くことです、またモチベーションの維持にもつながるので評価はしっかりしていきましょう。
3.報酬アップの予告!
⇒やはり報酬がアップすることで、モチベーションもあがるし、頑張って書いてくれます。
あなたが外注先の貢献度を見て、判断してもいいですね。
ここをケチると良い人材を失うという可能性もありますので、良好な人間関係を築いていくためにも意識してきましょう!
手離れブログ運営の注意点
外注化する際の注意点としては2つあります。
マニュアルは必須
まず最初にマニュアルを作っておいた方がよいですね。
募集を始めるとそちらの対応に追われてきますし、外注化ライターさんの多くがWordpressなど使ったことがない初心者さんばかりです。
ですので、マニュアルをある程度作っておきましょう。一度作ってライターさんに渡してみると、修正点もでてくるのでその都度改善させていった方が効率的です。
こちらは当講座でもマニュアルをお渡ししているので、そちらをライターさんにお渡しいただいて問題ございません。
雇うときは少人数で
外注化ライターさんを雇う際は最初は少人数がおすすめです。多くても3人が良いですね。
というのも最初から自分の思った通りの記事を書いてくれるライターさんはいないですし、教育に時間もかかり、人数が多いと管理しきれなくなるからです。
ライターさんの教育に手がかかり肝心の記事タイトルを渡す作業が滞り、焦って渡して質の悪い記事を量産しやすいので、最初は一人ひとりとしっかり対応できるように人数は少人数にしましょう。
慣れてきたら5人➡10人とライターの人数を増やして、記事を量産!というカタチがベストですね。
稼ぐ金額によっては、「ショートレンジ(寿命の短い記事)」「ロングレンジ(寿命の長い記事)」と別々に分けて、管理していくのがおすすめです。